ポ-タブル電源を防災用にもっておく時のおすすめの容量と使用できる家電の目安をご紹介します。
災害時、もし電力の供給がとまってしまっても、ポ-タブル電源を持っておくと電気を使用できるので安心です。
そこでこんな疑問はありませんか?
最近では豪雨や地震などの災害が多く、災害時の備えが必要だと毎回再確認してしまいます。
この記事では、防災用にポ-タブル電源をもっておくならどのくらいの容量がいいのか、使える家電の目安などについて調査しました。
本文でさらに詳しく説明していきますね。
ポ-タブル電源を防災用にもっておくなら容量はどのくらいがいいの?
防災用にポ-タブル電源をもっておくなら、どのくらいの容量がいいのでしょうか?
防災用にポータブル電源をもっておくのであれば、1000Wh以上の大容量タイプがおすすめです。
最低でも1000Whが必要、それ以上の容量だとより一層使い勝手がよくなります。
大容量モデルをもっておくと幅広い電化製品を使用できますし、長期化した場合でも安心です。
ポ-タブル電源で使用できる家電の目安
大容量のポ-タブル電源では、家電製品を安定して給電できるのも特徴です。
キャンプ、車中泊、停電時など電力が使用できない時の備えにも最適だと思いますよ。
ノートパソコンだけではなく、ビジネス/ゲーム用ノートブック、炊飯器などの機器やスマホなどの充電にも使用できます。
ノ-トパソコンは約10時間ほど、炊飯器や電子レンジだと約1.5時間ほどの使用ができるようです。
※家電は商品によって必要電力が違いますので、あくまで参考の時間となります。
ポ-タブル電源のおすすめ
では、ここからはポ-タブル電源のおすすめをご紹介します。
ポータブル電源 1000 PTB101 /JACKERY(ジャクリー)
定格出力1000W、瞬間最大出力2000Wを搭載している機種で、家電製品を安定して使用できる
- 停電になっても、電気が使用できる
- コンパクト設計で持ち運びラクラク
- 電圧や温度を適切に管理し、過充電および過放電を防止
- コンセントからの充電OK
- 車のシガーソケットや別売りのソーラーパネルからの充電も可能
ポータブル電源 1000 Pro JE-1000B/JACKERY(ジャクリー)
定格出力1000W、瞬間最大出力2000Wを搭載している機種で、家電製品を安定して使用できる。
最速1.8時間の高速充電が可能なモデルです。
- 停電になっても、電気が使用できる
- コンパクト設計で持ち運びラクラク
- 電圧や温度を適切に管理し、過充電および過放電を防止
- コンセントからの充電OK
- 車のシガーソケットや別売りのソーラーパネルからの充電も可能
- 最速1.8時間の高速充電
ポータブル電源+コンパクトソーラーパネルセット Jackery Solar Generator 1000 Plus 100mini/JACKERY(ジャクリー)
イチオシ防災・アウトドアのモデルです。
高速充電対応、コンパクトソーラーパネルのセット!
- 停電になっても、電気が使用できる
- コンパクト設計で持ち運びラクラク
- 電圧や温度を適切に管理し、過充電および過放電を防止
- コンセントからの充電OK
- 車のシガーソケットや別売りのソーラーパネルからの充電も可能
- 電気製品を充電しながら、同時にコンセントでポータブル電源を充電可能
まとめ
この記事では、防災用にポ-タブル電源をもっておくならどのくらいの容量がおすすめなのかをご紹介してきました。
いきなり全部を揃えるのは無理がありますが、少しずつでも備えておいたほうがいいと思いますよ。
皆さんの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメント